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現代人は痛風になりやすい

から揚げを食べている女性

痛風は身体の中に溜まった尿酸が結晶になって激しい関節炎を起こす病気ですが、「風が当たっても痛い」というくらいの激痛を伴うために、その名が付きました。
かつては「ぜいたく病」とも呼ばれていたこの痛風が、近年ではその患者数も右肩上がりに増え、現在では日常的な病気のひとつとなってしまいました。
その背景には、全体的に日本人の食生活が、昔とは大きく異なり欧米の食文化が多く取り入れられるようになったという事があります。
例えば痛風の原因のひとつであるプリン体は、これは以前では高価なため限られた人にしか手に入らなかった食材に含まれていることが多くあります。
しかし、今では若者の飲み会に利用されるような気軽な居酒屋でもツマミとして簡単に食することができます。
そういった意味では現代人は痛風になりやすい環境を簡単に手に入れられる状況に置かれていると言えるかもしれません。
また、アルコ-ルも尿酸を溜める原因となっています。
痛風が女性よりも男性に多いのは、ひとつには女性よりも男性の方が仕事の関係も含めて、アルコ-ルを摂取する飲み会の機会が多いためだと考えられます。
特にビ-ルは痛風の大敵と言われています。
ビ-ルを飲みながらプリン体が多く含まれている食べ物を食べる機会が増えた現代では、かつてはぜいたく病であった痛風が若者の間でも流行してしまうのは、ある意味では当然のことかもしれません。
そしてもうひとつ、痛風の原因となるもので、現代に蔓延しているものと言えばストレスが挙げられます。
ストレスと痛風は一見あまり関係がないように思われますが、実は密接な関係があるということを覚えておきましょう。
何故ならば、ストレスが多い人ほど痛風を引き起こす尿酸値が上がるという事実があるからです。
そして、世の中にはストレスのはけ口として、暴食に走ってしまう人が少なくはありません。
しかし、これは大きな間違いで痛風になるリスクを高めてしまいます。

食事はストレス解消にはならない?

さて嫌なことがあったらアルコ-ルを飲んだり、おいしい食事をしてストレスを解消したいと誰もが思うのは当然のことかもしれません。
しかし、暴食をすることによって痛風につながるプリン体を過剰に摂ってしまったり、肥満になってしまったら、それは自分にとって更なるストレスとなってしまうでしょう。
そしてそのストレスが尿酸値を上げるという悪循環が続いてしまいます。
ストレス解消のために食べたくなるのは仕方がないにしても、その内容には十分に注意しましょう。
味の濃い食事は、味覚を鈍らせることに加担しています。
濃い味に慣れてしまうと更に味が濃いものが欲しくなるということを招いてしまいます。
ですからなるべく多く野菜や調味料を減らした食事を心掛けることをおすすめします。
痛風の予防で大切なことは、いかに尿酸を体内に溜めないで外へ出すかということです。
そのためには水分をたくさん摂り、薄い味覚に慣れるような食生活を実行することは、大きなポイントとなります。
そしてストレスの解消は、食べることではなくても代替することができます。
外に出て新鮮な空気を吸ったり、少しでも空き時間ができたら、日帰りの旅行をするなど自分なりの解消方法を工夫することで、暴食に頼らなくても十分に気分転換は可能です。
スポ-ツをすれば心身ともにリフレッシュできるうえに、尿酸が汗となって体外に発散されるので一石二鳥です。
痛風は現代病と言われますが、自分の心がけ次第で十分に予防が可能な病気です。
自分の日常の生活を今一度振り返って、健康を保てるように食生活と上手なストレスの解消法を探してみましょう。

痛風になってしまっても発作を予防できる

もし痛風になってしまったら、完治することはないといわれています。
生涯にわたって治療と発作予防が必要になるのです。
しかし、そんな痛風の悩みはザイロリック錠で解決することができます。
このザイロリック錠は尿酸生成抑制薬といって、体内で作られる尿酸量を減らしてくれる効果があります。
なので毎日継続して服用することで、痛風の発作が起きるのを食い止めてくれます。
またザイロリック錠は副作用も少なく、あっても軽度なものが多いため、不安要素も少なく済みます。
痛風になってしまった場合でも、こういった薬をきちんと服用しながら、痛風と向き合っていくようにしましょう。

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